AETHER / ALTITUDEジャケット徹底研究！

AETHER Apparel-ALTITUDE

AETHERのラインナップのなかで、個人的にイチ押しなのが、このAltitudeシリーズ。漆黒の地にブリリアントブルーのステッチを施したハードシェルジャケットは、冬の朝の湖のようで、寒カッコいい。
Schoeller社製のスマートファブリックを使用した３レイヤー構造で、体温変化に応じてファブリック自体が内側の熱を調節してくれるすぐれものなのです。
実物を前にすると生地の高級感、しっかり感が、びんびん伝わってきます。でも着心地は驚くほど軽快。
早朝のサイクリングにも、早春の山歩きにも、もちろん普段の街中でも、さりげなく高級、さりげなく格好いい、でもって抜群に快適。

肝心の着用感ですが…
先日ご購入頂いたO様よりコメントを頂きましたので、こちらでご紹介させて頂きます(O様、有り難うございます)

「週末のロードでのツーリング用にフル活用させて頂いています。
抜群の立体感っ。フィット感っ。マット感っ。
そして、羽織ったときのシルエットの美しさっ。最高です。
冷え込む１月の早朝、ALTITUDEをまとい、こんなに薄くて、軽くて、ほんと雪山でも大丈夫なの!?と思いながら筑波山へ。雪山でも大丈夫っていうんだからと、中は思いきって少なく、Tシャツに、薄手の長袖インナーのみで出発。指の感覚が無くなるぜ、耳がちぎれるぜ、おぉ!? でも身体は寒くないぞ！20kmも走ると、逆に暑くなり、ジッパーを開けて気持ち良い位に。でも蒸れずに快適です。マットな黒に、鮮やかなブルーの刺繍がニクイ。とても気に入っています」（茨城県/O様）

AETHERのジャケットは、どれも日本サイズにくらべ大きめです。ALTITUDEの場合、身長175㎝、体重70kg上半身がっちりめの私の場合、厚手のインナーに重ねるなら、サイズ2(M)でちょうどよい感じ。薄手のものの上にジャストフィットで着るなら、思いきって1(S)でもよいかもと思わせます。
基本的に伸縮性もあり、軽量でとても着易いジャケットです。