Wheelmen & Co.
「ウールのコートにもどうぞ」な、
ツィード仕立てのメッセンジャーバッグ
グラフィック、アパレル、アクセサリーのデザインに携わっていた、
ブラッドフォードと ケビンの幼なじみ二人組が、ロスアンゼルスで立ち上げたバイクアクセサリーブランド。
クラシカルな素材と仕立てが目を惹くメッセンジャーバックやバックパックは、
タウンウォークや通勤にこそ使いたいとおもわせる、ちょっと大人な仕上がり。
とりわけ、彼らのルーツでもある英国を意識した、ツィード仕立てのアイテムは、あくまでシック。
ウールのコートにも似合う希有なメッセンジャーバッグ。自転車乗りだけに独り占めさせておくのはもったいない。
ホイールメン アンド カンパニーは、生粋のサイクリストの血筋をもつ二人が、
伝統的なバイクスタイルへ情熱を注ぐことでうまれた、サイクルバッグ・アパレルブランドだ。
彼らがこだわっているのは、トラディッショナルな英国製スーツを思わせる、
”クラシカル仕立て”。
都会を駆け巡るサイクリストのために、現代的に翻訳したクラシックスタイルをまとった、
機能性あふれる丈夫なアクセサリーやアパレルをつくりだすこと。
ひとことでいえば「クラシックな仕立て、モダンな機能性」ってこと。
シックで美しいバッグは、バイクに乗っているときはもちろん、バイクを降りたときでも、
普段の着こなしに、いっそうの深みを添えてくれる。
ホイールメン アンド カンパニーに流れている血統をたどると、その起源は1800年代にさかのぼる。創立者であるケビンとブラッドフォードは、代々熱烈なサイクリストの家系だ。
ケビンの曾おじいちゃん、チャールズ・E・ヘイドは、1800年代に、グリニッジ ホイールメンバイククラブっていうとっても古いバイククラブのチェアマンだったし、
ブラッドフォードの曾おじいちゃん、トーマス・ケリーは、アイルランドではじめて自転車修理工のひとりとして独立し、いちはやくペニーファージング・バイシクルを所有していたひとりでもある。
彼らのアイテムに、イングランドの香りがするのもうなずける。
ケビンとブラッドフォードは、コネチカット州南部に位置する古風な趣の海沿いの町で少年時代を過ごした。
アウトドアで遊ぶことがなにより好きだったふたりは、美しく眺めの良いワインディングロードが続くその町で、
ごく自然に自転車に興味をもつことになった。
やがて、ハイスクールを卒業したふたりは、学業と職業に専念するため、それぞれ別々に西部へと向かった。
そして、そこで、ふたりともが、グラフィックデザインとファッションの世界で成功を収めることになる。
その後、ふたたびいっしょになったふたりの自転車への情熱は,ますます強くなり、
ホイールメン アンド カンパニーを始めることを決めた。
ふたりがつくりだすアイテムは、クラシカルでスタイリッシュ、機能的で多目的。
メイドインUSAにこだわり、デザインだけでなく、品質も最高のクオリティを目指している。
Official web site http://wheelmencompany.com